バドミントン部
三嶋・土井ペアがベスト4入り!
2024-06-01
6月1日、龍谷大学にて令和6年度関西学生バドミントン選手権大会、女子シングルス4回戦、女子ダブルス4回戦、準々決勝が行われた。
シングルスには関学から5名が出場。三嶋(文4)は圧倒的な強さを見せつけ、ストレート勝ちを収めた。土井(人3)、成田(経1)、豊口(文2)、秋間(人3)は3ゲームにわたる接戦に。土井は惜敗するも、成田、豊口、秋間は奮闘し、3ゲーム目を奪取。勝利を収め、5回戦へと駒を進めた。一方のダブルスには、三嶋・土井ペア、竹森(教3)・林(人2)の2組が出場する。竹森・林ペアは1ゲーム目を落とすも、2ゲーム目を21ー11で獲得。勢いそのまま3ゲーム目も強気なプレーを展開するが、あと一歩及ばす。19ー21で敗北を喫した。一方の三嶋・土井ペアは圧巻の攻撃力で相手を翻弄(ほんろう)。4回戦、準々決勝ともにストレートで勝利し、ベスト4入りを果たした。
試合後のコメント
三嶋菜緒主将「(試合を振り返って)シングルスでは、自分の良いところも悪いところもプレーに表れた。ミスを誘うのではなく、自分のミスで崩れた場面もあったので修正していきたい。ダブルスでは、互いに利き手が違うことを生かした攻撃ができたので良かった。(チーム全体として)きょうは女子チームみんなでアップをすることができ、良い状態で試合に入れたと思う。個人戦ではあるが、全員で戦うことができた。(次戦へ向けて)シングルス2戦を勝ち切り、準決勝進出を果たす」
<写真・勝利を喜ぶ三嶋・土井ペア>