ソフトテニス部
団体戦は福大に黒星となり、ベスト4で終幕
2024-07-06
7月6日、NTN総合運動公園テニスコートにて、西日本大学対抗ソフトテニス選手権大会が行われた。
猛暑の中、幕を開けた西日本インカレ。昨年に引き続き、優勝を目指して勝負に挑んだ。試合はシードにより、2回戦から。初戦の広島大を難なく突破し、好調な滑り出しを見せる。その後も、田中(社4)・高木(経4)ペアの上級生を筆頭に、順調に勝ち進んだ。関大戦でも白星を挙げ、ベスト4入りを決めた関学。準決勝は、強敵・福大との大一番に。拮抗(きっこう)状態となり、両チーム譲らぬ戦いが繰り広げられた。しかし、一歩及ばずここで敗北。3連覇とはならなかったが、選手たちは全力を尽くした。
あすは同会場にて、同大会個人戦が行われる。
試合後のコメント
田中翔大主将「良かったところは試合をやっている時とやっていない時の切り替え。チームの雰囲気もすごく良かったと思う。何より楽しかった。選手も結果にこだわって臨めていたので、言うことなし。ただ、個人的には最後の試合で勝ち切ることができなかったのは、反省しなければならない。そして暑い中、みんなが応援を頑張ってくれていたことに感謝。一生懸命声を出してくれていたので雰囲気も良かったし、伸び伸びとプレーできていたと思う。関学は最高のチームです。(あすへの意気込み)とにかく体調に気をつけ、1ペアでも多く2日目に残れるように頑張りたい」
<写真・ボレーを決めた近藤>
https://www.instagram.com/p/C9FWIB8JFvv/?igsh=dzhkYW02MmRpOG52