カヌー部
好成績を残し関カレ終幕
2024-08-12
8月12日、音水湖カヌー競技場にて第60回関西学生カヌースプリント選手権大会が行われた。
迎えた関カレ最終日。きょうは200㍍各種目の決勝が行われた。まず最初に{WK-2}200㍍決勝では、橋本(人3)・奥田(人4)組が1位に。好調な滑り出しを見せた。さらに、続いて行われた{JK-1}200㍍決勝では森田(国1)、石原(国1)、井上(商1)が1〜3位と上位を総なめ。ジュニア競技で圧倒的な存在感を放った。最後に行われたのは{K-2}200㍍決勝。大瀬(教4)・近藤(商4)組が1秒175差をつけ見事1位となった。同時に、{K-2}1000㍍、{K-2}200㍍で2冠を達成。快挙を成し遂げた。
なお、今大会でジュニア競技は6個、シニア競技では5個。計11個の金メダルを獲得した。
試合後のコメント
大瀬航主将「部員の体調不良が続き、万全の体制ではなかったと思うが、出場したメンバー全員が全力を尽くせたことが本当に良かった。自分たちの力を出し切ったと思う。(関カレを振り返って)金メダルをたくさん獲得でき、自分たちのしてきたことが証明された。部員全員の自信につながったと思う。(インカレに向けて)まずはきちんと休息を取り、また一段階レベルを上げた状態に仕上げたい。男女ともに優勝の数を増やすことが目標」
https://www.instagram.com/p/C-kaVKsyi-y/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==