関西学院大学体育会学生本部編集部 関学スポーツは試合速報、号外、企画などで体育会42部の活躍を伝えます

ラクロス部男子

惜しくも準決勝で敗れる

2025-03-15

3月15日、美作総合運動公園ラグビー・サッカー場にて第3回ラクロス全日本学生新人選手権大会が行われ、関学は福岡大、青学大・学芸大合同チームと対戦した。
夢の日本一には届かなかった。関学は、きのう岡大、北大と戦い2勝。きょうは一戦目に福岡大と戦った。序盤、相手の勢いが強く、なかなか関学にオフェンスが回ってこず。オフェンスにボールが来てからすぐにAT土居(法1)が得点を挙げ、1-0で前半を終える。後半では、フェイスオフ直後から勢いに乗りAT柴田(商1)がシュート。また、相手がこぼしたボールを拾ったAT吉田(社1)がゴールを決め2得点を挙げた。3-0で勝利し、準決勝へと駒を進める。続く準決勝では、最初はボールを取られるものの開始5分後にMF三浦(経1)、AT土居がゴールを試みるも阻まれる。拮抗した展開が続く。DF髙橋(総1)がAT吉田にパスを投じ、そのままシュート。関学が先制点を挙げ、チームは歓声に包まれた。その後失点するも、得点を挙げれずそのまま延長戦に突入。両者追加点を試みるが、僅かに外れ1回目の延長戦を同点のまま終える。2度目の延長戦に入ると、DF直居やDF髙橋が相手のディフェンスを突破。ゴールチャンスを得るが、得点にはつながらず。そのまま試合は終了。コイントスの末、敗北となり3位決定戦に出場となった。

 

 

 

 

 

<写真・シュートを決め喜ぶ選手たち>

https://www.instagram.com/p/DHOWdnrJyzW/?igsh=MXBucDF3azU5NTA2Zg==

ラクロス部男子記事一覧