重量挙部
新人戦1日目が行われた
2025-09-27
9月27日、ベイコム総合体育館にて第59回西日本学生新人ウエイトリフティング選手権大会1日目が行われた。
大会1日目のきょうは、関学から3名が出場した。67㌔級に出場した松田(人1)はスナッチにて51㌔を挙上。クリーン(C)&ジャークは3本目で失敗となるも、71㌔をマークした。続いて登場した笹田(文2)はスナッチにて92㌔をマーク。C&ジャークでも103㌔を挙上し、トータルは195㌔で5位となった。最後に登場した89㌔級の讃岐(社1)はスナッチにて2本失敗するも、95㌔を記録。C&ジャークでは123㌔を挙上し、トータルは213㌔で6位となった。
試合後のコメント
67㌔級に出場した笹田泰生「(試合を振り返って)今までの試合で結果を残せていなかった中、4本成功できたことは自分的には良かった。課題がたくさん見つかったので、次の大会に向けて記録を伸ばしていきたいと思う。(今大会に向けて)夏休みの期間、うまくいかないこともあった中、監督も含めよく自分を見てくださっていたので、少しでも成長したところを見せられるようにと臨んだ。(後輩2人の活躍について)松田は初めての大会だったが、4本成功を収めていて良かったと思う。讃岐は強すぎるなという印象。来年は優勝してくれると思っている。(これからの目標)重量挙の魅力は、努力が数字に出るところ。表彰台に上がることを第一に考えて、強くなれるだけ強くなりたい」

<写真・67㌔級に出場した笹田>
