春季リーグ戦１日目が行われた！

　５月３日、滋賀県立長浜ドームにて２０２５度関西学生ソフトテニス春季リーグ戦１日目が行われた。

　初戦の相手は、神戸松蔭大。まずは藤井（文２）・奥山（社３）ペアが４－０と圧倒的な強さで勝利し、幸先の良いスタートを切った。続くシングルスでは岸浦（人４）は、中々流れをつかむことができず。０－４でここを落とした。高橋（文４）・村本（文３）ペアも粘り強く戦うが、０－４で敗北。初戦は１－２で黒星となった。２戦目の相手は、同大。藤井・奥山ペアが懸命に戦うも、２－４で勝ち切れず。岸浦も１－４で敗北を喫した。高橋・村本ペアは着実に得点を重ね、４－１で勝利。しかし、全体では１－２で敗北となった。３戦目は関大との対戦。藤井・奥山ペア、岸浦は相手のペースで試合が展開され、敗北となった。続く高橋・村本ペアは接戦となり諦めずに戦うが、あと一歩及ばず。３戦目は０－３で敗北となった。

　あすは同会場にて同大会２日目が行われ、関外大、立命大と対戦する。

試合後のコメント

高橋朱里主将「（きょうの振り返り）０勝３敗で結果としては良くなかったが、試合内容は悪くないと思う。具体的には士気が下がるようなミスが少なく、全員で楽しみながらプレーすることができた。（自身のプレーについて）いつもより攻めと守りの緩急をつけることができた。良かったところと悪かったところをしっかり振り返って、あすを迎えたい。（次戦に向けて）２戦とも勝利を納め、１部残留を決めたいと思う」

写真・試合前に写真撮影に応じる選手たち