桃学大に勝利し、５連勝目を挙げた

９月２１日、神戸親和大学にて２０２５年度関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦第５戦が行われ、関学は桃学大と対戦した。
リーグ戦５戦目のきょうは、桃学大との対戦。第１セットは相手に先制点を与えるも、すぐに取り返す。一進一退の攻防戦になるが、ＯＰ北條（国２）やＯＨ仲村（教２）を中心に点数を重ね、このセットを２５ー２１で先取。続く第２セットは、ＯＰ遠藤（社２）の力強いスパイクが決まり先制する。相手も負けじと食らいつくが、追い上げを許さない。２５ー２１でこのセットを取り切った。第３セットは、ＯＨ岡田（商１）がコート内を盛り上げ、雰囲気良くスタート。関学が５連続得点を決め、一気に相手を突き放す。最後は、ＯＰ北條のスパイクが決まり、見事ストレート勝ちを収めた。
次戦は１０月４日、桃山学院大学にて同大会第６戦が行われ、関学は大大谷と対戦する。

試合後のコメント
S難波憲史郎主将（総４）「（きょうの試合を振り返って）メンバーを変更したが、どの選手も関学らしいプレーをしてくれた。序盤からリードする展開ができたので良かったと思う。（次戦に向けて）上位リーグまであと２戦。ここをしっかり勝ち切って、全勝優勝を目指していきたい」

＜写真・得点後、喜びを見せる選手たち＞

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