歴代最高得点対記録で、リーグ戦は白星発進！

４月６日、龍谷大学レンジにて、第６５回関西学生アーチェリーリーグ戦第１線が行われ、関学は龍大と対戦した。
アウェイでの開催となったリーグ戦初戦は、龍大と対戦。穏やかな気候の中、選手たちは順調に矢を放ち始めた。５０㍍競技では、梅田（社４）を中心に各々が躍進。最高得点エックスを獲得する選手も増える。１５３５－１４３７とリードした状況で試合を折り返した。続く３０㍍競技では、鍋加（総３）が３０金を達成。記録を９０金に伸ばし、関学を勢いづかせた。その後も、勝山（文４）、道圓（工４）、田中（工２）、米野（工２）、植村（国２）が３０金に成功。最終結果は３２３６－３０６６で、チーム歴代最高得点に並び、リーグ戦は白星発進となった。
次戦は１３日、甲南大レンジにて甲南大と対戦する。

試合後のコメント
勝山啓明男子部主将「（試合を振り返って）最初は緊張もあり、初めは固い印象だった。しかし途中からは、応援の力でみんな落ちついて矢を射れるようになっていたと思う。（自身の結果について）途中まではあまり当たらなかったが、途中で切り替えることができ良かった。みんなが引っ張ってくれていたため、感謝している。（リーグ戦を通しての目標）１戦も落とさず勝ち抜きたい。（次戦に向けて）関学の層の厚さを生かして、甲南大の新戦力に負けないように頑張りたい」

＜写真・喜びを見せる鍋加（左）と梅田＞

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