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水上競技部

残り2日で巻き返しを図る!

2024-08-02

8月2日、京都アクアリーナにて第98回関西学生選手権水泳競技大会1日目が行われた。
大会1日目のきょうは、関学から16名の選手が出場した。決勝の舞台に登場したのは、女子50㍍自由形に出場者した天野(国4)。しかし上位の壁は高く7位でフィニッシュする。続く男子は、予選で自己ベストを更新した中谷(社2)と、久世(経4)が奮闘するも、表彰台には届かなかった。男子400㍍自由形では、出羽(社1)が3位に迫る追い上げを見せたが、惜しくも4位に。女子200㍍バタフライでは、渡瀬(教3)が健闘するも4位。続く男子は、永井(国3)、田中一(社4)、田中廉(法1)の3人全員が決勝に駒を進める。表彰台は逃したものの田中一、田中廉は自己ベストを更新し、インカレ出場を決めた。男子200㍍背泳ぎでは、村田(商2)が奮闘するも追い上げることはできず、6位に終わる。本日最後の種目は4×100㍍フリーリレー。昨年この大会で1部昇格を果たした女子だが、徐々に引き離され、順位を落とし悔しい結果となった。一方男子は、終始4位から抜け出すことができず、そのままフィニッシュ。この種目2連覇を逃した。

試合後のコメント
田中一路主将「(試合を振り返って)少し不発だった。良かった選手、そうでなかった選手半々だったと思う。(この大会の目標)2位を死守すること。今はかなり負けているので、ここから頑張りたい」

 

 

 

 

 

<写真・男子200㍍バタフライに出場した田中一>

https://www.instagram.com/p/C-KrWp6yLHw/?igsh=MTQzYWlodWxwZTdyZg==

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