卓球部
男子団体は3位入賞で新人戦を終えた
2024-05-18
5月18日、大阪経済法科大学花岡キャンパス総合体育館にて 第66回関西学生卓球新人大会最終日が行われ、京産大Aチームに0-3で敗れ、男子団体は3位で今大会を終えた。
延期されていた、新人戦・団体戦の準決勝が行われた。1番手・岡村(経1)は第1セットを落とし、先制を許す。しかし、ここから積極的な攻撃で2セット連取を果たした。この調子で勝ちきりたい場面だが、相手の猛攻により2-3で敗れる。2番手・分島(経1)は新人戦シングルス優勝選手と対戦。なんとか2-2に持ち込むも、最終セットでは接戦を落とした。3番手・若松(経1)は1セットを奪うが敗北。この結果0-3で敗北し、今大会を3位入賞で終えた。
試合結果
男子団体準決勝 関学0-3京産大Aチーム
1 岡村★2-3
2 分島★2-3
3 若松★1-3
試合後のコメント
1番手・岡村勇哉「1番手なので自分が勝っていたらチームに流れを作れていたはず。負けてしまい悔しい。得意のラリー戦は良かったが、サーブなどの細かいところは甘い部分もあった。関西学生では気持ちを切り替えて、ランク入りを目指したい」
2番手・分島圭麒「きょうの試合もどうなるか分からなかった。シングルスではストレート負けを喫した相手に、きょうは反省を生かして張り合えたと思う。最後の1本のミスを減らしたい。1年生で関西学生ランク入りは難しいが、狙って勢いをつける」
3番手・若松厚志「団体戦を3位に終えて悔しい部分もあるが、準々決勝では踏ん張ってベスト4に入れたのでそこは良かった。出だしが悪く、特にレシーブは課題。逆にサーブは相手に効いていたので、両方を伸ばしていきたい」
4番手・海澤佑隼(人2)「準決勝に辿り着くまでにも、自分が取れず後輩が取ってくれたときもあったので感謝している。自分はラリーよりもサーブや3球目などの早めのプレーを得意としていて、きょうは良く効いていたと思う。最初はここまで勝てるとは思っていなかったので、3位入賞できて良かった」
<写真・試合後、写真撮影に応じた選手たち>
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