バドミントン部
神学大に4ー1で快勝!
2025-05-05
5月5日、皇子が丘体育館にて、令和7年度関西学生バドミントン春季リーグ戦が行われ、神学大と対戦した。
春季下位リーグ4日目は神学大と対戦。髙嶋(文4)は第1ゲームを奪われるも、第2ゲームでは取り返した。第3ゲームでは完全に流れをつかみ、21ー9と圧勝。チームに勢いをもたらす。続く第2シングルスには江口(法2)が出場した。第1ゲーム目から良い立ち上がりを見せ、勢いそのままにここを取り切る。第2ゲーム目も危なげなく21ー13で勝利した。セットカウント2ー0で迎えた第1ダブルスには田村(工4)・池山(経3)ペアが出場。第1ゲームは、21ー18でここを取る。第2ゲームも息の合った連携プレーで、順調に得点を重ねストレート勝ち。これによりセットカウント3ー0で関学の勝利が決定する。続く第2ダブルスには中村(社4)・中山(文2)ペアが出場。1、2ゲームともに、終始主導権を握る試合展開となる。圧倒的な強さでストレート勝ちを収めた。第3シングルスに出場した岡田(経4)は、序盤から膠着(こうちゃく)した試合展開となる。しかし、ここを抜け出したのは神学大。流れを奪われ第1ゲームを落とす。続く第2ゲームも拮抗(きっこう)した試合運びに。デュースに持ち込まれ、緊張感が漂った。しかし1歩届かず22ー24で惜しくも破れてしまう。関学は、最終セットカウント4ー1で白星を飾った。
岡田啓太郎主将「(きょうの試合を振り返って)今までは接戦にもつれ込むことが多かった。しかしきょうは良い出だしで最初に3セット取り切り、勝ちが確定したのは良かったと思う。(あすへの意気込み)あすはリーグ戦最終戦。集中力を切らすことなく、一丸となって勝ち切りたい」
<写真・写真に応じた田村・池山ペア>