ゴルフ部
秋季リーグ戦は悔しい結果に終わるも、入れ替え戦で雪辱を誓う!
2024-09-14
9月13日、蒲生ゴルフ倶楽部にて関西学生男子秋季1部校学校対抗戦最終日が行われ、関学は大手前大と対戦した。
本日、秋季1部校学校対抗戦最終日が行われ、関学は大手前大と対戦。勝てば全国大会出場が決まる大一番となった。まず行われたのは午前シングルス。関学からは友利(経2)、仲間(商2)、川崎(経2)、御舩(商3)、竹内(経3)、徳平(経3)、亀石(人1)、牧野(人3)の8名が出場した。暑さもあり難しいコンディションの中だったが、全員が奮闘を見せる。最終結果は仲間が3AND2、川崎が2AND1、御舩が4AND2、牧野が2AND1で勝利。また、竹内は最終ホールまでもつれ込み、A.Sで終わった。これにより、午前シングルスでは4.5Pt-3.5Ptとリードして折り返す。勝ち越したことがチームに勢いをつける中、続いて行われたのが午後ダブルス。ダブルスはシングルスよりも多くPtがつくため、大きく勝敗が左右される。関学からは、岡田(法4)・渡辺(経3)ペア、亀石・川﨑ペア、仲間・竹内ペア、牧野・御舩ペアの4組が出場。岡田・渡辺ペアは厳しい戦いを強いられる展開になるも、残り3ペアは拮抗(きっこう)した争いに。結果、亀石・川﨑ペアが最終ホールでA.Sに持ち込むも、岡田・渡辺ペアが6AND5、仲間・竹内ペアが2AND1で敗北。牧野・御舩は2AND1で勝利を挙げた。これにより、ダブルスは5Pt-3Ptで競技終了。午前と午後を合わせた最終結果は、8.5Pt-7.5Ptで敗北を喫することとなった。これにより、関学は1部リーグ最下位となり、入れ替え戦に挑むこととなる。
試合後のコメント
岡田竜空主将「(試合を振り返って)主将兼ゲームリーダーとして後輩を結果で牽引(けんいん)することができず不甲斐ない思い。入替戦では、常陸宮杯に後輩を連れて行けるようそれまで努力を続けたいと思う。皆が最善を尽くした結果なので、これをチームで受け止め、入れ替え戦に備えたい。(入れ替え戦に向けて)今回の試合をしっかりと振り返り、同じ想いをしないために、応援してくれる人たちのために、雪辱を必ず果たしたい」
<写真・勝利を決め喜ぶ御舩・牧野ペア>