レスリング部
秋季リーグ戦開幕!
2024-12-07
12月7日、堺市金岡公園体育館にて令和6年度西日本学生レスリング秋季リーグ戦1日目が行われた。
秋季リーグ戦初戦は同大と対戦。74㌔級の加冶屋(経1)は序盤に投げ技でポイントを得るが、惜しくもテクニカルスペオリティ負け。61㌔級の水谷(商1)、65㌔級の村上(経1)も敗北を喫した。だが、57㌔級の内田(法3)、125㌔級の中島(法1)が奮闘し、ポイント勝ち。不戦敗を含め、2勝5敗となった。2戦目の相手は帝塚山大。65㌔級の水谷は試合終了間近、相手を場外に押し出しポイント勝ちを収める。また、57㌔級の内田、70㌔級の山田も快勝。最終結果は3勝4敗で敗北となるも、白熱した試合を繰り広げた。続く第3戦は関大と対決。最初に試合が行われた57㌔級の内田の試合は両者一歩も譲らぬ接戦に。中盤まで内田がリードをするも、最後は1点差で敗北となった。65㌔級の水谷、70㌔級の山田はともにフォール勝ちを収める。125㌔級の中島はポイント負けとなり、最終結果は3勝4敗。チームで1勝を挙げることはできなかったが、収穫の多い1日目となった。
試合後のコメント
内田哲平主将「(きょうの試合を振り返って)勝てるメンバーが揃っていた。関大は普段から戦っている相手なので勝ちたかったが、自分の敗北がチームの敗北につながったと思う。あすも勝てる可能性が十分にあるので、最後まで全員が全力で悔いのないレスリングをしたい」
<写真・構える内田>