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バドミントン部

立命大に敗北を喫した

2025-05-03

5月3日、皇子が丘体育館にて、令和7年度関西学生バドミントン春季リーグ戦が行われ、立命大と対戦した。
春季リーグ戦3日目となるきょうは、立命大と対戦した。第1シングルスには成田(経2)が出場。序盤から厳しい状態が続いた。1ゲーム目を落とすも、2ゲーム目で奮闘。最後に追い上げを見せたが、19-21で惜しくも敗北となった。続く第2シングルスでは名倉(商1)が登場。開始から苦しい展開が続き、そのままの流れでゲームカウント0-2で敗れた。セットカウント0-2と厳しい展開で第1ダブルスを迎える。林(人3)・横井(社2)が出場した。思うような展開とはならず1ゲーム目を落とすも、2ゲーム目で本領を発揮。21-15で3ゲーム目にもつれ込んだ。流れを止めることなくリードを続け、勝利。続く第2ダブルスでは浦(国3)・金澤(人3)が出場した。巧みな連携とコミニケーションで、危なげなくストレート勝ちを収める。セットカウント2-2で迎えた第3シングルスには秋間(人4)が出場。 白熱した戦いが繰り広げられる。1ゲーム目は勝利したものの、2ゲーム目は激戦が続いた。デュースに持ち込むも、惜しくも敗戦。流れを断ち切れないまま3ゲーム目を迎え、敗北を喫す。最終順位は2位となり、上位リーグ進出を決めた。

秋間咲緒里主将「(きょうの試合を振り返って)シングルスでは2敗してしまったが、ダブルスで2勝できた点は良かったと思う。最後のシングルスで2セットでしっかり勝ちきれなかったのが敗因。ダブルス陣とシングルス陣のギャップが大きいので、改善していきたい。(次戦への意気込み)来週は龍大戦もあるので、きょうの負けを引きずらないように挑む」

 

 

<写真・秋間はスマッシュが決まり笑顔を見せた>

https://www.instagram.com/p/DJNgWn2hH9V/?igsh=MXd4cGUwaDVzdmVqcg==

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