ボート部
第75回朝日レガッタ決勝戦に出場しました!
2024-05-06
5月6日、関西みらいローリングセンターにて第75回朝日ガレッタの決勝戦が行われた。
まずは、男子シングルスカルの決勝。西村(商3)は、3:37.35(以下全て1000m)と3着でゴールし、入賞を果たす。創部以来初となる男子シングルスカル学生1位を達成した。続く女子ダブルスカルBには、國政(商2)と水本(法4)ペアが出場。結果は、3:58.15で4着となった。舵手なしクォドブルの白石(国3)・久門(人3)・松前(文3)・坂部(文3)は4:01.37で4着に。最後に行われたのは、男子エイト。好調な滑り出しを見せるも、あと一歩及ばず。3:18.81と5着でゴールした。
試合後のコメント
雨宮央主将(商3)「きのうに引き続き良い試合だった。これがシーズンのスタートになるので、最終目標であるインカレに向けて、しっかり調整しながら挑みたい。(西村選手について)ムードメーカー的な存在で、男子のエース。シングルで出場することは挑戦だったが、学生1位という結果になり、男女共に良い流れが来ていると思う。(関関戦に向けて)チーム力が試される試合。今大会の結果が自信につながったので、チーム全員で勝利をつかみとりたい」
西村望(商3)「1000mだったので、スタートダッシュで相手を引き離そうと思った。必ず勝つという気持ちで挑み、良いレースができたと感じている。特に、自分の漕ぎだけに集中することを意識した。(関関戦に向けて)男子エイトの1番前という重要な役割を担うので、しっかり勝って金メダルを貰いたい」
水本はな(法4)「出し切ることはできたが、レベルの差が出たレースだったと思う。次につなげていきたい。(関関戦に向けて)女子が勝利して、男子に良い流れをつくる。関学全体の勝利につなぎます」
國政美妃(商2)「今まで1番の漕ぎができ、結果にも結びついたと思う。ただ他のチームとの差も見られたので、自分たちの実力をもっとつけていきたい。(関関戦に向けて)男女ともに勝利をつかめるよう、頑張ります」
<写真・ボートに乗って手を振る選手たち>