西日本インカレ開幕！

８月２９日、ジップアリーナ岡山、岡山市総合文化体育館にて第６４回西日本学生バドミントン選手権大会、団体戦が行われた。

男子は初戦・京大と対決。第１、２シングルス、第１ダブルスでストレート勝ちを収め、圧倒的な強さを見せつけた。続けて行われた３回戦では福大と対戦。第１シングルスの志賀（商４）、第２シングルスの高嶋（文３）は危なげなくストレート勝利を挙げる。第１ダブルスに出場した藤原（法４）・中山（文１）ペアは、最終セットまでもつれ込む接戦を勝ち抜きセットカウント３ー０。関学は準々決勝へと駒を進めた。一方の女子も初戦・福井県大を相手にセットカウント３ー０で勝利。危なげなく２回戦を突破した。続いて行われた３回戦では福大と対戦。第１シングルスの秋間（人３）、第２シングルスの成田（経１）、第１ダブルスの豊口（文２）・金澤（人２）ペアがそれぞれがストレート勝ちを収め、男子と同じく準々決勝へと駒を進めた。

志賀伊吹男子主将「（試合を振り返って）２試合目では、ダブルス２本とも最終セットまで続く戦いだった。相手が流れに乗っているときに失点を重ねる場合が多い。団体戦で大切な気持ちの部分が少し足りていなかったと思う。（あすに向けて）勝ち進むにつれ相手の隙がなくなっていく。戦う準備をしっかり整えて臨みたい」

＜写真・勝利を喜ぶ選手たち＞

https://www.instagram.com/p/C_QXWU4ysBv/?igsh=MTZqaGF1c3BhcWUxYg==