バレーボール部女子
見事、ストレート勝ちを収めた!
2025-04-26
4月26日、神戸親和大学にて2025年度関西大学バレーボール連盟春季リーグ戦第5戦が行われ、関学は帝塚山大と対戦した。
圧倒的な強さを見せつけた。リーグ戦第5戦は帝塚山大と対戦。OH山内(法1)の力強い攻撃から試合は開始した。その後も、MB高濱(人3)やMB岩城(法3)を筆頭に得点を重ねていく関学。相手の勢いあるスパイクにも瞬時に反応し、ボールを上へと上げ続けた。勝敗はデュースに持ち込まれたが、最後は2連続得点に成功。1セット目を取り切った。続く第2セットも関学の猛攻は止まらない。また、S小原(文4)やMB高濱の的確なブロックで相手の攻撃を阻止。最後までリードを譲ることなく、25-23でここも取り切った。このまま白星をつかみたい第3セット。序盤に相手が大量得点に成功し、追いかける展開に。しかし、ここで終わらないのが今年の関学だ。OH久本(経4)やMB岩城の強烈なアタックで、徐々に点数を追加。最後は逆転に成功し、25-22でリーグ戦5連勝を達成した。
次戦はあす、同会場にて同大会第5戦が行われ、関学は親和大と対戦する。
試合後のコメント
OH久本愛美主将「(きょうの試合を振り返って)帝塚山大を相手に3-0で勝つことができたのは、良かったと思う。最初から最後までプレーに波がなかった。特にブロックで点数を取れたことが大きかったと思う。(5連勝について)今までこんなに連勝したことがないので、プレッシャーを感じるというよりは全員で楽しみながらプレーができている。(次戦に向けて)チーム全体で気合いを入れて、また1から頑張っていきたい」
<写真・得点後、喜びを見せる選手たち>