バドミントン部
関大に勝利し、予選リーグ連勝!
2024-09-10
9月10日、和歌山ビッグウエーブにて令和6年度関西学生バドミントン秋季リーグ戦2日目が行われた。
秋季リーグ戦・第2戦の相手は関大。第1シングルスには志賀(商4)が出場した。1ゲーム目を21ー19で勝利すると、続く2ゲーム目では本領を発揮し、大差をつけストレート勝ちを収めた。第2シングルスの江口(法1)は序盤からリードし試合を有利に進めるが、徐々に相手の反撃を食らう。惜しくも23ー25で1ゲーム目を落とした。2ゲーム目では、強気なプレーで相手を翻弄(ほんろう)し、21ー19で勝利。しかし、勝負の3ゲーム目は取り切れず。セットカウント1ー1となった。第1ダブルスの藤原(法4)・中山(文1)ペア、第2ダブルスの田村(工3)・池山(経2) ペアは、それぞれ3ゲーム目にもつれ込む接戦に。両ペアとも意地を見せつけ、確実に勝ち切った。そして、最後に行われた第3シングルスに藤原が出場。試合は1ゲーム目を取られるも、2ゲーム目を21ー13で勝ち取る。しかし、3ゲーム目は惜しくも敗北となった。最終結果はセットカウント3ー2で勝利。関学は予選リーグA最終戦にて龍大と対決する。
試合後のコメント
志賀伊吹主将「(試合を振り返って)個人としては、1ゲーム目の終盤に連続失点を許してしまった。2ゲーム目は良い流れで勝利できたが、チームに勢いをつける試合にできなかったことが反省点。チームとしては勝てるだろうという気持ちで臨んでしまった。結果的には勝利できたが、試合内容にこだわりたい。(次戦へ向けて)龍大は実力もあり強い相手。そのチームと戦うからには、気を引き締めて自分たちから向かうプレーをする」
<写真・円陣を組む選手たち>