アイスホッケー部
関大に1-10で敗北
2024-10-06
10月6日、たかつきアイスアリーナにて第71回関西学生アイスホッケーリーグ第5戦が行われ、関学は関大と対戦した。
圧倒的な力を見せつけられた。開始直後に、攻撃を受けるもGK上田(法4)が守り切る。第1ピリオド(P)開始5分、FW石ヶ森(人2)がシュートに成功し先制点を挙げた。しかし、その3分後に失点を許す。そこから更に2点を失い1-3で終えた。続く第2Pでは、流れを断ち切れず5連続失点。残り2分、DF手塚(人4)やFW宮本(国4)がシュートを狙うも関大の固い守備により1-8で終える。最終P、勢いをつける関大が得点。ゴール間際で追加点を狙ったが、守備が良く決め切れなかった。最後の1点を狙いFW宮本がシュートを仕掛けるも、得点とはならず。試合時間残り7分に関大が得点し、1-10と大差をつけられ試合が終了した。
試合後のコメント
DF手塚隼斗主将「(きょうの試合を振り返って)入りの5分は良かったが、そこからはラッシュの失点が増えた。相手の流れが続き第2Pも第3Pも断ち切れなかったことが敗因になったと思う。(次戦に向けて)今日の敗因であるラッシュの守りの精度を練習で高めるとともに、FW陣の攻撃の精度を上げて次戦得点を増やしていきたい」
〈写真・得点を決め喜びを見せる選手たち〉