サッカー部女子
関学の圧勝で4連勝達成!
2024-06-06
6月16日、大阪教育大学グラウンドにて関西学生女子サッカー春季リーグ(2部)第7節が行われた。
前節でしっかり勝利を収めた関学は、阪南大との第7節を迎えた。前半13分、開始早々DF徳本(商2)がシュートを放ち、関学が先制に成功する。試合は順調に進み、同25分。DF木下(社1)がゴール前で押し込み追加点を奪う。その後も相手に一歩も譲ることなく、同45+3分。FW杉田(経3)のアシストでMF石本(商2)が最後にシュートを決めた。関学が3点リードし、主導権を握ったまま前半が終了。迎えた後半は、同30分、杉田が強烈なシュートを放ち、ゴールを決めた。相手に隙を見せることなく、同33分。石本がまたしてもシュートを放ち、ゴールを決めた。快進撃が止まらず、同42分、石本が続けて追加点を奪う。同45+3分には、DF森本(教1)がゴール前で強烈なシュートを決め、7-0で試合は終了。度重なる得点に、仲間たちは大盛り上がりを見せ、見事リーグ戦4連勝を達成した。
試合後のコメント
DF羽佐田麻衣主将(法4)「(試合を振り返って)立ち上がりの早い段階で1点を獲得したことは前節からの成長。これまでなかなか点が取れず悩んでいたので、前半のうちに3点まで追加点を獲得したところが今回勝利した要因だと考える。度重なる得点に余裕ができて、プレーが雑になっていたところがあったので、そこがチームにとっての課題。(次節に向けて)次節の京教大戦は、今シーズン初めてのホームでの開催。味方同士でしっかり要求を合わせ、相手に圧倒した力を見せつける。そして、隙なく自分たちでこだわって基準を上げ、最終節へとつなげていきたい」
<写真・得点後、喜びを表す選手たち>
http://www.instagram.com/p/C8R24Xdp9Bs/?igsh=MWsxeWxjYnBkOGhmbA==