庭球部
関関戦は悔しい結果となった
2025-06-07
6月7日、関西学院大学第4フィールドにて第48回総合関関戦が行われ、関学は関大と対戦した。
悔しさが残る結果となった。まず初めに行われた女子ダブルスには西本(人4)・末廣(国3)ペア、安髙(人2)・南(経1)の2組が出場。2組とも随所で好プレーを見せたが相手の力が上回り、ストレート負けとなる。シングルスには、西本、安髙、南の3名が出場。西本は、1ゲームも取ることができず敗北を喫する。安髙、南らは、決めるとこは決め切ったが惜敗。ダブルス、シングルス合わせ0-5で関大に負けとなった。
西本稲音主将「(きょうの試合を振り返って)全員で勝ちにこだわり、全力で挑んだが負けてしまい、非常に悔しい。しかし今回の関関戦を通じて、部員それぞれに良かった点や課題が見えたのは大きな収穫だったと思う。この経験を真摯に受け止め、個々が更なる成長を遂げられるよう努力を重ね次は必ず勝ちをつかみたい。そのために、再び一丸となって前進したいと思う」