１点差で関関戦を制す！

６月１５日、関西学院大学上ヶ原キャンパス総合体育館にて第４８回総合関関戦が行われ、関学は関大と対戦した。

接戦を制した。きょうは、関関戦が開催。関学が先制点を挙げたが、関大に４連続得点を許す。奥田（商４）、平松（社３）らの攻撃で徐々に追い上げを見せた。開始１２分に大堀（国２）が７㍍フリースローに挑むも、相手ＧＫに当たり跳ね返る。しかしそれをキャッチし、再度シュートを試み得点に成功。前半残り２分３０秒にて、関学が３連続得点を挙げる。相手のパスをカットし、１３ー９で試合を折り返した。続く後半では、中々点が取れない状況が続く。開始から１７分が経ち、同点に追いつかれた。しかし、関学も意地を見せ森田（人２）や奥田らがシュート。試合残り１秒に、関大が得点し、２５ー２４で試合が終了した。

奥田なつひ主将「（試合を振り返って）関大はよく対戦する相手ではあったので、戦略が分かっている中で対策してきた。しかし、相手にやられるままになってしまい苦しい展開になったと思う。最後まで逃げ切れたのは、これからにつながるものになった」