重量挙部
22年ぶりに関関戦勝利!
2024-06-09
6月9日、関西大学千里山キャンパス凱風館1F重量挙練習場にて第47回総合関関戦が行われた。
関学からは14名が出場した。そのうち得点対象となったのが7名。61㌔級の福井(生2)はスナッチ3回目にて失敗し記録を伸ばせず。しかし、クリーン(C)&ジャークは確実に挙げトータルは140㌔となった。続く佐藤(商1)は67㌔級にて、トータル194㌔を記録。73㌔級に出場した荒川(生3)は、スナッチ111㌔、C&ジャーク130㌔を挙げた。81㌔級の木本(経3)はスナッチ3回目に100㌔を挙上し、自己ベストを更新。山中(教2)はC&ジャーク130㌔で、トータルは167㌔に。さらに吉川(経1)、佐竹(経1)はともに全試技に成功。最終得点は80-73となり、22年ぶりに総合関関戦を制した。
次戦は7月6日、はびきのコロセアムにて西日本ウエイトリフティング選手権大会が行われる。
試合後のコメント
荒川翔太主将「まずは22年ぶりに勝つことができてうれしい。創部67年の長い歴史の中で、良い瞬間に立ち会うことができた。僕ひとりの力ではなく、みんながいたから出せた結果だと思う。次の西日本インカレでは、団体6位入賞を目指したい」
<写真・試合後写真撮影に応じた選手たち>