ハンドボール部男子
27-22でリーグ戦は白星発進!
2025-04-12
4月12日、岸和田市総合体育館にて2025年度関西学生ハンドボール春季リーグ戦が行われ、関学は京産大と対戦した。
先制点は相手が獲得するも、すぐに得点を取り返す。その後は両者均衡した状態に。それを破ったのは榊原(法4)。しかし、すぐに同点となり前半残り5分で逆転を許す。その後倉本(経3)がフリースローに成功。再び点数が並んだ。攻防戦が繰り広げられるも、相手がパスを取りこぼす。すかさず山口(経2)がキャッチし、そのままシュート。また前半残り1秒にて嵩西(社2)が得点を決め、13ー11で試合を折り返した。迎える後半は逃げ切りたい関学。外間(社3)が相手のパスをカットし、得点に成功する。山口や山内(経1)もシュートし、5点差をつけた。相手の猛勢な攻撃を受けるも岡田(社2)が得点を決める。さらに、試合時間残りわずかで相手のシュートをセーブし、27ー22で春季リーグ戦は白星発進となった。
次戦は19日、京都産業大学にて立命大と対戦する。
試合後のコメント
榊原光翼主将「(試合を振り返って)前半、相手のアグレッシブなディフェンスに対して、物怖じしてしまった。試合の中で、自分たちが修正できる部分があったので、そこを改善していきたい。(今年のチームについて)昨年は4年生が主力で試合に出場していて、今年はメンバーのほとんどが変わった。磨けるところはたくさんあり、伸び代はあると思う。リーグ戦を通じて力を上げて、最終戦に望みたい。(次戦に向けて)きょうは目標を達成できなかったので、今週1週間でしっかり練習して望みたいと思う」
<写真・シュートを決める石丸>