４－１で快勝を収めた！

１０月４日、尼崎スポーツの森にて第７２回関西学生アイスホッケーリーグ第４戦が行われ、関学は同大と対戦した。

リーグ戦第４戦は同大との対戦。第１ピリオド（Ｐ）は、序盤から拮抗（きっこう）した戦いに。開始５分３７秒には２人が反則を取られ、数的不利な状況になった。しかし、ここは全員でピンチを凌ぐ。ＦＷ宮崎（経１）とＦＷ吉村（文１）のアシストを受け、ＤＦ山口（人１）が先制点を獲得。その後は、失点を許さず第１Ｐが終了する。続く第２Ｐは、パックの保有時間が長く続いた。激しい競り合いが繰り広げられる中、ＦＷ西尾（法２）がシュートに成功。終盤には相手に得点を許すも、２－１で第３Ｐへ。迎えた最終Ｐでは、開始４８秒からＦＷ石ケ森（人３）がシュートし、さらに点差を広げる。その後もＦＷ梶谷（国２）のシュートが決まり、試合が終了。４－１と快勝を収めた。
次戦は１０月６日、関西大学たかつきアイスアリーナにて龍大と対戦する。

試合後のコメント
ＤＦ五月女響主将（人４）「（きょうの試合を振り返って）１点差まで追い詰められる場面があった。しかし、しっかりと４点を獲得することに成功したため良い形で終えられたと思う。（次戦に向けて）龍大戦では、自分たちのやりたいプレーを徹底したい。関大戦にもつなげられるように練習していく」

＜写真・得点後、喜びを見せる選手たち＞

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