アイスホッケー部
5戦目も圧巻のプレーで白星を挙げた
2025-10-07
10月6日、関西大学たかつきアイスアリーナにて第72回関西学生アイスホッケーリーグ第5戦が行われ、関学は龍谷大と対戦した。
リーグ戦5戦目は龍谷大と対戦。第1ピリオド(P)序盤から果敢にシュートを打ち、試合の流れは関学に。開始5分10秒、FW石ヶ森(人3)が得点。続く7分12秒、FW岡田(文3)もFW梶谷(国2)のアシストを受け、鋭いシュートを決めた。一時、数的不利な状態が見られるも守備が踏ん張り、無失点で抑える。2ー0で第2Pへ。終始関学が主導権を握り、パックの保有時間が長く続いた。開始3分23秒、FW吉村(文1)のアシストを受けたDF山口(人1)が得点。そして続く3分51秒、またもやFW石ヶ森がシュートを決めた。その後も関学の流れは止まらず、7ー0で第2Pを終える。最終PでもFW吉村が2連続得点を決め、立て続けのシュートで相手を圧倒した。1失点を許すも12ー1で試合終了。関学の勢いは止まらず、5戦目も白星を挙げた。次戦は10月11日、尼崎スポーツの森にて関大と対戦する。
試合後のコメント
DF五月女響主将(人4)「(きょうの試合を振り返って)チームシステムを意識して行った。自分たちのやりたいシステムやセットプレーを発揮することができ、流れの良い攻撃パターンで点を量産できたことが良かった点。しかし、1失点していることは課題点である。守りの意識をさらに高める必要があると感じた。(次戦への意気込み)春リーグ戦は6ー3で負けている。その雪辱を果たすためにも、チーム一丸となり、全力で挑みたい。また、先制点を取り、ロースコアな展開で試合を優位に進め、勝利を収めることが目標」

<写真・仲間にパックを投じるFW吉村>
https://www.instagram.com/p/DPgQBVSk-PT/?igsh=OHI2NXdubzBodXpl
