ヨット部
【ヨット部】全日本インカレが開幕
2025-10-31
10月31日、江の島ヨットハーバーにて第90回全日本学生ヨット選手権大会1日目が行われた。
昨年度の思いを胸に、関学が再び江の島の地へ。レース初日のきょうは北風が吹く中、両級ともに3レースを実施した。470級は鶴本(社4)・品川(法4)組が好スタートを決め、チームに勢いをもたらす。第1レース(R)を3着で終え、他大学に負けない速さを見せつけた。残す2艇もレースを重ねるごとに調子を伸ばすも、上位層には届かず。初日の暫定成績は307点で9位となった。
一方、スナイプ級は第1Rからチームワークが光る。大久保(人4)・垣本(商3)組が3位、三浦(経2)・中嶋(商3)組が6位、安東(国4)・津郷(商2)組が25位で好発進を見せた。安東・津郷組はその後も安定した成績を残すも、第2Rにて残り2艇がスタートに失敗。第3Rでは切り替えて、あす以降への望みをつなげた。暫定成績は275点で9位。この結果、暫定の総合成績は582点で8位につけた。
暫定結果
総合成績
1位 日大 165点
2位 早大 233点
3位 慶大 254点
8位 関学 582点
470級
1位 日大 49点
2位 慶大 99点
3位 早大 142.5点
9位 関学 307点
スナイプ級
1位 早大 90点
2位 日大 115.8点
3位 慶大 155点
9位 関学 275点
試合後のコメント
松本怜己主将(商4)「(今大会で成し遂げたいこと)特に意識していることはスタートを決め切ること。ビッグフリートだからこそ、特に最初のマークを上位で回ることは欠かせない。(きょうのレースを終えて)上位に入るぞとレース前は意気込んでたものの、雰囲気に飲まれていて苦しい展開になってしまったのが良くなかった。(普段通りのレースをするために心がけたいこと)主将の自分が自分らしくいようと思う。そうでなければ、関学が関学らしくいられないと感じた。(あすへの意気込み)やることをやって、前の艇を1艇ずつ抜いていく。前を走り、このチームの努力を江の島インカレで証明したい」
鶴本優士470級クラスリーダー「(今大会で成し遂げたいこと)3艇間でのコミュニケーションを強固なものにすること。お互いに些細なことから共有していくことで、結果につながってくると思う。(きょうのレースを終えて)普段通りにすればいいことを分かっていたが、結局できなかったことが反省点。(普段通りのレースをするために心がけたいこと)コミュニケーションが不足していることから、仲間に安心感が足りていないと思った。自分が中心となって、チームメイトが不安を感じないように会話を促す。(あすへの意気込み)普段通りヨットを楽しむのが一番。レースを楽しむことで、普段通りの実力が発揮できると感じた。特に下級生は大会の経験が少ないが、楽しんでくれたらチームとしても雰囲気が良くなり助かる。自分は1番艇として、5位以内を目標に前を走り続けるのが目標」
大久保伍貴スナイプ級クラスリーダー「(今大会で成し遂げたいこと)この1年間で風を見る力がついたからこそ、コースを普段通りうまく引けるようにすること。また、チームとして気づいた点は学年関係なく誰もが指摘し合うように心掛けている。(いまの気持ち)第1Rは良かったものの、その後に英語をつけてしまい反省。しかし、レースはまだあるので落ち込まずに楽しんでいきたい。(普段通りのレースをするために心がけたいこと)陸でも声出しや、テキパキ行動することを徹底する。きょうは緊張からこれらの点が全員に足りていなかったので、西宮のような環境を整えたい。(あすへの意気込み)反省もするが、切り替えて前に進む。まだ1日目なので、勝ちに行くために、きょうのことを引きずらず、次からのレースを大事にしたい」
<写真・前へ艇を進める鶴本・品川組>

