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硬式野球部

乱打戦となった第2戦は8-12で黒星

2026-04-12

 4月12日、阪神甲子園球場にて令和8年度関西学生野球連盟春季リーグ戦第2節第2戦が行われ、関学は関大と対戦した。

 

聖地・阪神甲子園球場にて行われた関関戦。第2戦のきょうはきのうの投手戦から打って代わり、両チームが序盤から快音を響かせた。試合が動いたのは2回、1死走者なしの場面で、先発・森津(社4)が右越えの本塁打を浴びる。早くも追いかける展開となるが、関学も毎イニングで出塁に成功。あと1本が出ない時間が続くも、迎えた5回だった。相手の四球と失策で1死満塁の絶好の好機を演出すると、打席には3番・福谷(社4)。2球目を豪快に振り抜き、走者一掃となる左適時二塁打を炸裂した。一挙3点を獲得し、試合をひっくり返した関学だったが直後の守り。同じくミスからピンチを招くと関大打線が爆発し、この回5安打を浴びて6失点を喫する。最後は伊丹(法4)からの継投・奥野谷(商4)が中飛に抑え、長い守りの時間を終えた。流れは関大に傾くかと思われた中、その後の攻撃。先頭の代打・新井(経4)が右中間を破る二塁打を放ち、続く7番・橋本(文3)も四球を選ぶ。その後もチャンスを拡大し、1死一、三塁で打席には代打・小林舜(法4)。二ゴロとなるもその間に三塁走者が生還し、1点を返した。シーソーゲームは終盤になっても落ち着かず、7回の守りでは継投・國定(経2)が制球に苦しみ、押し出しで2点を献上。8回には失策からピンチを招くと、その後連続安打を許し4-11に差を広げられた。しかし、続く攻撃で関学も反撃を開始。連続四死球で1死満塁のチャンスを演出すると、2番・髙山(商4)が見事中適時二塁打を放つ。走者全員が生還すると、続く3番・福谷も右中間へと打球を運び、さらに1点を獲得。8-11と差を3点差に縮めた。守りでは鯛谷(文4)が9回も落ち着いたピッチングを見せる中、4番打者に左越えの本塁打を浴びる。4点ビハインドで迎えた、最終回の攻撃。先頭の新井が中安打を放つも後続が続かず、無得点で試合終了。3時間を超える熱戦の軍配は関大に上がり、勝ち点3を落とす結果となった。

 次戦は18日、ほっともっとフィールド神戸にて同大会第3節第1戦が行われ、関学は立命大と対戦する。

【学】森津、伊丹、奥野谷、國定、鯛谷-塚野(社2)、小林舜

【関】百合澤、西山、礒田、中原-笠井

試合後のコメント

小林舜主将「(試合を振り返って)悔しいの一言。チームとしても隙が出ていたが、僕がキャッチャーとして出場しこれだけ点を取られてしまった。個人としてもチャンスの場面で打てず、課題が残る結果になったと思う。(今後の意気込み)まだリーグ優勝がなくなった訳ではない。次節・立命大戦では必ず勝って、頂点を目指したいと思う」

<写真・得点後、喜びを爆発させる選手たち>

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