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サッカー部男子

東洋大に敗れ、日本一逃す

2025-09-13

9月13日、キューアンドエースタジアムみやぎにて、2025年度第49回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント決勝が行われ、関学は東洋大と対戦した。
9大会ぶり2回目となる総理大臣杯優勝を狙う関学。決勝は、昨年のインカレ王者・東洋大と対戦した。まずは前半5分、MF先田(法2)のクロスをMF棟近(人2)が合わせるも、相手GKの正面に。左サイドを起点に攻撃を図るが、相手の堅い守備に阻まれ、なかなかシュートまで持ち込めない。その後は両チームボールを保持しながらも、徐々に流れは東洋大に。同17分には、フリーキックを与えピンチを迎えるがGK宮本(経4)が危なげなくキャッチ。続けてクロスからシュートを放たれるも、決死のセーブを見せた。同25分には、細かいパスワークからゴールに迫る。最後はFW山本吟(商2)が左足を振り抜くが、大きく右へ。互いに決定機をつくれないまま時間は経過し、無得点で前半が終了する。迎えた後半も流れをつかむことができない関学。自陣でのプレーが増える中同12分、クロスを頭で押し込まれるも宮本が好セーブを見せる。同17分には再びゴールを脅かされるが、DF古田東(商3)が決死のクリアで守り切った。主導権を握られながらも同21分、DF山本楓(商3)の折り返しのパスにMF内田(経2)が反応。シュートを放つが、枠上に外れる。同31分にはFW小西春(法4)を投入し、前線を強化。同34分、MF米田(法4)のパスを小西春が頭で合わせるも、惜しくも右に。好機を演出するが同38分、ついにスコアが動いた。ロングボールをヘディングで押し込まれ失点を喫する。残り時間が少なくなる中、1点を返すべく懸命に戦う関学。しかし得点できないまま時間は経過し、無情にも試合終了のホイッスルが鳴り響く。0-1で敗れ、夏の日本一にはあと一歩届かなかった。

試合後のコメント
MF三宅凌太郎主将(法4)「(今の心境)実力不足で負けてしまい、悔しい気持ちでいっぱい。相手の方が何枚も上手で、スコア以上の差を感じた試合だった。(総理大臣杯を振り返って)実力ではまだまだ足りていないところが多い。ただ、組織として一丸となり戦えた点は、評価できる部分だと思う。選手だけでなくマネジャー、スタッフ、応援、みんなが一緒に戦ってくれた。(リーグ戦に向けて)去年は後期リーグで失速してしまった。しっかりと切り替えてリーグ戦に臨みたい。関西で優勝し、インカレで日本一を獲りたいと強く思う」

 

<写真・試合後、ピッチに倒れ込む先田>

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