サッカー部男子
PK戦の末、明大に勝利しベスト4!
2025-12-21
12月21日、カンセキスタジアムとちぎにて2025年度第74回全日本大学サッカー選手権大会決勝ラウンド準々決勝が行われ、関学は明大と対戦した。
3年越しのリベンジを果たすべく、明大との準々決勝に挑んだ関学。試合は開始早々に動いた。前半2分、DF西谷(経4)のロングパスをMF三宅凌(法4)が胸で収め、そのまま右足を振り抜く。ボールは相手GKを飛び越え、見事ゴールネットを揺らした。貴重な先制点を獲得した関学は、その後も良いリズムで攻撃を展開。同8分、FW小西春(法4)がミドルシュートを放つが、明大GKの好セーブに遭う。続く同17分には、DF山本楓(商3=J1京都サンガF.C.内定)の折り返しをMF内田(経2)が合わせるも、枠外に。直後には自陣両サイドから攻め込まれるが、GK宮本(経4)を中心に守り切った。終盤には、立て続けにセットプレーからチャンスを招くも、追加点とはならず1-0で試合を折り返す。迎えた後半9分、クリアボールに三宅凌が反応し、シュートを放つが相手GKの正面に。同14分には、山本楓のパスに反応したMF先田(法2)が好位置からヘディングで狙うも、タイミングが合わず。その後は選手交代も行い、攻撃の活性化を図る中、同45+2分。左サイドを崩され、中の選手にゴールを狙われるが、ゴール前での堅い守備が光り難を逃れる。しかし終了間際の45+6分、セットプレーをものにされ、勝利目前で同点に追いつかれてしまった。延長戦へと突入すると、試合は明大ペースに。自陣でのプレーが増えるも、宮本が決死のセーブを見せ得点を許さない。延長後半10分には、負傷者の影響により一時的に10人で戦うことを余儀なくされる。総力戦で何とか耐え抜き、決着はPK戦へと委ねられた。3人目までは互角の戦いが続く中、明大4人目のキックはポストに。続く関学4人目・DF鈴木慎(社4=J3ヴァンラーレ八戸内定)は、クロスバーに当たりながらも枠内に。相手5人目のキッカーに決められるも、最後はDF古田東(商3)の逆を突いたゴールで勝負あり。4-3で激闘を制し、会場は大きく盛り上がりを見せる。見事、宿敵に勝利し準決勝進出を決めた。
試合後のコメント
三宅凌太郎主将「(試合を振り返って)全日本インカレで2年連続負けている相手。勝ちたいという思いは今まで以上に大きかった。そんな中、序盤に思い切り蹴ったシュートがゴールにつながったことは、良かったと思う。ただその後もチャンスは多かったが、決めきれなかった部分は課題点。終了間際に失点してしまったことも反省しなければいけないが、しっかりと切り替えて延長戦に臨めた。終盤は相手に押されている展開で、出ている選手は満身創痍だったと思う。しかし、PK戦になれば流維が止めてくれると信じていたので、精一杯やるべきことはやれていた。(次戦に向けて)次戦も関東の相手。大学サッカーをけん引していくためには倒さなければいけない。苦しい試合になると思うが、きょうの勝利で得たものは大きいはず。チーム一丸となって勝てるよう頑張りたい」

<写真・得点後、喜びを見せる選手たち>
