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アメリカンフットボール部

春シーズン最終戦にて、黒星となる

2025-07-06

7月6日、関西学院大学第3フィールドにて春季交流JV戦が行われ、関学は名城大と対戦した。

 

試合は相手のキックから開始した。パスを用いるも最初の攻撃を封じられる。相手のオフェンスはフレッシュし、自陣に侵略。#50DL渕(人1)のロスタックルによりパントキックに追い込むが、その後の攻撃も思うように前進できず攻守交替へ。ディフェンスでは#49LB市村(経1)がQBサックに成功。だが、第1クオーター(Q)残り48秒にて相手にタッチダウン(TD)を許し先制点を奪われる。続く第2Qでは、オフェンスを抑えられるが#0Pリンスコット(国3)がゴール前8㍎に転ぶ良いパントキックを見せた。テンポ感のある相手オフェンスの攻撃を食い止め、#28WR酒井蒼(商3) が50㍎地点までパントリターン。また、#31RB永井(社2) の力強いランできょう初めてのシリーズ更新する。さらに#15QB葛城(商3) からのスイングパスを#27RB森下(社1) がキャッチし、そのまま縦に駆け上がり新たに攻撃権を獲得。流れをつかみたいところだったが次のプレーにて、インターセプトを許し攻守交替となる。流れのまま相手の勢いを止めることができず、前半残り29秒にて2度目のTDを許した。2ポゼッション差で試合を折り返し、追いかける展開に。第3Qが開始するも、一進一退の攻防戦が繰り広げられ互いに一歩も譲らず。試合が動いたのは、残り2分28秒。#53DL長野(経4) が相手が落としたボールをリカバーし、モメンタムをつかむ。#27RB森下や#39深村(経3)の粘り強いランでゴール前2㍎へ前進し、第4Qに突入。得点を試みる関学は、開始46秒に#31RB永井が押し込みTDに成功する。しかし、ポイントアフタータッチダウンは失敗。勢いに乗りたいところだったが、その5分後に本日3本目となるTDを許し再度点差を広げられた。#2QB星野秀(商4) を司令塔に、パスで攻め込む。ギャンブルを選択するもプレッシャーがのしかかり失敗に終わった。50㍎地点から相手のオフェンスが始まるが、ここはディフェンス陣の奮闘により抑える。そして、試合時間残り3分に関学オフェンスが開始した。反則が起こるも#10WR加島(社1) へのパスで前進し、さらにギャンブルにも成功。TDを狙いにいくがうまくプレーを展開できず、攻撃権が名城大へ移る。時間を流され6ー21で試合が終了。春シーズン最終戦にて、黒星となった。

# 97DL前田涼太主将(文4)「(きょうの試合を振り返って)攻守ともに良いものとは言えなかった。自分が4年生に対して求められていなかったと感じている。オフェンスは反則が多く、ディフェンスは特殊な攻撃が来たときに調節できるよう、競技をもっと知っていかないといけない。(主将に就いて半年ほどを振り返って)春シーズン最後の試合は、自分のつくってきたチームが体現されたものだと思う。できた気になっているので、1からチームを再建しなければならない。(秋シーズンへの意気込み)日本一と言葉に出すのは簡単なこと。導くために主将に就いたので、一戦必勝を掲げ練習に励んでいく」

#9WR川﨑耀太郎副主将(法4)「(きょうの試合を振り返って)これが今のチームの現状で、実力だと感じたのが率直な気持ち。ディフェンスは、若いメンバーが出ている中で頑張ってくれていたと思う。準備と想定が足りず、オフェンスがランもパスも通らなかったことが敗因につながった。(春シーズンを振り返って)ずっとディフェンスに助けられたシーズンだった。課題は一貫していて、オフェンスにあったと思うが改善はできなかったと感じる。0から見直し、愚直に求めて練習を行っていきたい。(秋シーズンへの意気込み)きょうと昨年の法大戦の敗北を胸に刻む。初心に戻る良い機会を得ることができたというようにプラスに捉えていきたい。自分たちがどれくらいの実力を持っていて、相手とどのように戦えば良いのかを理解する。そして、日々の時間をアメフトに費やして日本一のオフェンスをつくり上げていきたい」

 

 

 

 

 

<写真・ランで前進する永井>

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